こんばんは、ミニカー担当です!

今週もブログ更新の時間がやってきましたよー、ブログで取り上げたモデルは近いうちに売れていったりするので見てくれている方々がしっかり居るんだなぁーと心底嬉しく思います(笑

それでは今週紹介しますは、私の大好きなマシンです!

92年のル・マンに投入された3台目のTS010です!トヨタが投入した初の新規格マシンでトニー・サウスゲート主導の元作り上げられた地上の戦闘機です。

92年のSWCは前年のジャガーやメルセデスが撤退し、トヨタとプジョーのガチンコ対決となりシーズン中はトヨタは2台のTS010を、対するプジョーはEVO1へと進化を遂げた2台の905で迎え撃ちました。

シーズン最長のレースとなるル・マン24時間レースではプジョー・トヨタ共に3台目のマシンを追加で出走させそのトヨタ陣営の3台目がこちらの33号車なのでした。

モデルはhpi製の1/43スケールで、ダイキャストで作られていますがクオリティは抜群で様々なメーカーがTS010をリリースしていますが個人的にはこのhpi製が決定版だと思っています(笑

TS010はTWRでジャガーを設計したトニー・サウスゲートにより設計されジャガーに似たつくりとなっており、プジョーがラジエーターをサイドに配置しているのに対しTS010はフロントラジエーターを採用しており、設計は少々前時代的な面も見られました、当初の評価では「古臭いマシン」と言われていましたが、91年を丸々使っての設計、製造によりテストの結果は上々当初の評価を覆す戦闘力を身につけていたのです。

迎えたル・マンでは天候は生憎の雨となり路面のコンディションはウェット、水しぶきを激しく上げて地上の戦闘機達はサルトサーキットを駆けていきますがここで問題が発生します。

TS010のチョイスしたグッドイヤータイヤは雨に弱く開幕はプジョーやマツダに先を越され思うようにペースが上がらない状況となっていました、さらに主力のTS010の7、8号車はトラブルに見舞われ7号車はリタイヤ、8号車は大きく後退してしまい戦力と呼べるのはこの33号車のみでした。

それにしてもダイキャストとは思えないぐらいキリッと造形が決まっていますね、フェンダー上のルーバーは残念ながら一体成型となっていますがそこも気にならないぐらいのカッコよさがこのモデルにはあると思います。

ドラッグ低減を狙った後輪のスパッツ、大型の2枚羽のリアウイングと時代を感じる渋いデザインですね!車高もベタベタに低くhpiのTS010は全体的に引き締まった印象を受けます!

ホワイトをベースとしたカラーにブルーのラインがTS010のスマートなボディラインを強調しています、TS010はこれまでのトヨタのCカーでは達成できなかったダウンフォースレベルを叩き出しコーナーでの圧倒的なスピードと安定性を手に入れたそうです。

大型のリアウイングも迫力のクオリティです!ただし、このパーツのみプラパーツとなっているので破損には要注意です!

固体によっては最初から傾いている物もあるそうなので購入の際にはチェックが必須ですね。

ドライバーは日本人ドライバーの関谷正徳、P.H.ラファネル、ケニー・アチソンのベテラントリオで7号車と8号車を強力にサポートする役割でした、結局最終兵器と化しましたが….(笑

7号車のドライバーラインナップには関谷さんと同じ日本人の小川等選手もラインナップされていましたがル・マンを前にF3000の鈴鹿戦でまさかの事故死、この33号車はトラブルに泣いたマツダを抜きプジョーを猛追、最終的にエンジントラブルを抱えながらも2位を勝ち取りました。

2位の表彰台に登る関谷選手の腕には僚友の小川選手の遺影が抱えられていたのがとても印象的でこのTS010を代表するドラマチックなエピソードであると思っています。

hpi製のTS010にはシルバーメッキのネームプレートが埋め込まれており、ケースのままディスプレイしても見栄えがとても良いです! 完成度の高いモデルに高級感のあるプレートがベストマッチですね!

1/43というモデルカーを代表するお手ごろサイズであり、アクションモデルでは無いが故の低価格性も有りで入手し易いというのもGood!

しかし、hpiがこのTS010をリリースした直後にミニカー事業からの撤退を決めてしまった為流通はしていますが今では絶版となってしまっています。

今ではまだ見かけるモデルなのでこれを機にコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?

オススメの1台です!

 

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